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最近忙しくて書いてなかった。
夜10時以降になるととたんに眠くなるんです・・・助けてください

引越し先が決まりましたよ、ビックで( ´,_ゝ`)
コメントに狂さんからの忠告が来てましたが、ブッチギリで気付いていませんでした。
以前に常口アトムだったから今度はビックにしてみるか、ぐらいのノリでありまして・・・まあ済んだ事さ!!(゚∀´)ъ

せっかく休日なのに口内炎が痛くて何もする気が起こらない・・・コンディションに関わって来るんだよ、口内炎は_| ̄|○
昔からやたら出来る口内炎。ちゃんと野菜とかたべてるのに・・・姉も弟も良く出来てるので家系なんだと思いますが。
あ、姉はエルレガーデンのチケットと無事ゲットしました。こないだいって来たそうです、良かったね。

朝からずっと姫神を隣の部屋の迷惑にならない程度の大音量で聴いていますが、あんまりテンションが上がりません・・・口内炎のせいで。
隣の部屋の人、音が漏れたたらごめん。

今日はせっかくお休みの日なので、ちょっと長めにかこうかなぁ
休日はテンションが大事ですよね。
朝から何もせずにボーっと過ごすとそれだけで一日が終わるし、休みのうちにやっておかなきゃならない家事とかも半端なまま終わっちゃうし・・・今日は後会社に着ていくシャツのアイロンがけとかやんなきゃならん。


私は本も映画も漫画も俄然歴史スペクタクル系とか王朝の物語が大好きなわけですが、最近あんまりお金が無くてそういう燃料にありつけないので、昔読んだものを読み返してます。

昨日まで読み返してたのが浅田次郎の「蒼穹の昴」(講談社文庫)なんだけど、これ何回読んでも(・∀・)イイ!と思った。
かなり壮大な感じの物語で、人物の心理描写がめっちゃ濃い。

この作者って有名らしいけど私は全然読んだ事なかった。この本が初です。
西太后の時代の中国の話。
しかし歴史系というよりも歴史上の人物をもとにしたフィクションのような気がする。それぞれの歴史上の登場人物が作者の想像の中でちょっと偏った肉付けがされていってるので、実際こうだったとは思わない。
西太后といえば怖い女、権力に固執した人というイメージばっかりだけど、この小説の中での西太后はそういうイメージをかなり覆す人格になっています。
真実がどうだったかはまず置いておくとして、西太后が聡明で慈悲深い菩薩のような女性に思える。そしてそのせいで中華をその肩にたった一人で背負って立たなければならないという不幸な女性に見える。

でも主人公は西太后ではなくて、極貧の少年、春児なわけで彼が捨て身で成り上がってく様を主軸に描かれています。
その春児がゆくゆくは西太后の身辺に仕えるようになるんだけど、列強からの干渉をバリバリ受けている激動の時代の中国で、豊かな人、極貧の人、国を心配する人、自分の利益しか考えない人、それぞれ自分が生き残るために必死になってるわけですが、この作者は貧しい人の苦しみを書くのが上手い。
あんまり生々しい描写をする人ではないけど、ちっちゃい女の子が家族が誰も居なくなった後に物乞いをして生きていく姿とか、そういうのを凄い切ない感じに書くことが出来る。
歴史小説書いてる人にはこういうの上手い人が多いけど、心がガーンと重たくなるような酷さとか、めちゃくちゃに虐げられるような陰惨な感じに書かれてることのほうが多いと思う(特に戦争もの)

貧しいってだけで生きる望みを捨てなきゃならなかったり、いろんな酷いことを我慢しなきゃならないのって凄い悲しいし切ないんだなあと思っているうちにどんどん自然に「貧しさ」に引き込まれる感じ。

その貧しさを打開するために戦う春児とその妹を見てると行けエエ負けるな!と熱くなると同時に猛烈な切なさを味わう事ができます。

読み返すたびに辛くなるんだけど、それでもなんか読んでしまう。
これの続編的扱いの「珍妃の井戸」も切なさ乱れ打ち。
より感動するのは昴の方だけど、泣けるのは井戸の方。二作とも読み終わると愛って大事だね、精一杯生きなきゃねと心に刷り込まれるに違いないよ(ナニ)

あと、普通に歴史の勉強になった。中国があんだけでかいにも関わらず(でかいからこそ?)、近代化するのに一歩出遅れたのがなんでなのかちょっとだけ分った。そして中国人は昔から道路に普通に座ったりしてたんだ、と知った。
全4巻で、あえて欠点を上げるのならば中国物に付き物の、字が難しすぎる事と、中国の人は一人につき名前をいくつも持ってるので誰が誰だか分らなくなるという事。慣れない人はたぶん???となると思うが気合が有ればナントカなるよ、きっと。
久しぶりに長い文を書いた・・・




おかあさん、昴の星はどこ!?(読んだ人だけ分ってくれ)
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コメント

ぬりかべ~

http://jump.sagasu.in/goto/bloog-ranking/を見ていたら、リンクしてあったので、見にきました。又見にきまーす!

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